MEGADETH 2
ここからは幸せのメガデスロードに突入する訳なんだがその前に流石のメガデスロード、リードギターとドラムがさくっと首です。そしてなんとデイブ&デイブが薬抜き、アルコール抜きに成功。これでかい!
- アーティスト: メガデス
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1990/09/27
- メディア: CD
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- アーティスト: メガデス
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1992/07/08
- メディア: CD
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5th。もう怖い。やたら怖い。ムステインのメンバーへの信頼の厚さが怖い。エレフソンのベースも俺がリフメイカーだと言わんばかりに曲をぐいっと引っ張る引っ張る。マーティ、ニックもツアーこなしてメガデスサウンドに馴染んでる馴染んでる。でムステインもメロディー作りが更にこなれてきたのか、癖がありつつも耳を惹かれる「歌」を歌う歌う。磐石の出来。ビルボードチャートもメガデス史上最高の2位。メガデスロード爆進につぐ爆進。
- アーティスト: Megadeth
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 1995/03/10
- メディア: CD
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- アーティスト: メガデス,デイヴ・ムステイン
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1997/05/31
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メガデスロード、ここでドラムのニック・メンツァがほぼ首の脱退。幸せのメガデスロードに暗雲。
暗雲ついでに疲れたんで続きはまたいつか。
MEGADETH 1
もし君がアパートに住んでいて、下の階の部屋から聞こえてくる音楽の音が耐えられないくらい大きかったらどうするだろうか。ベランダから下の階の部屋に向かって鉢植えを落とすだろうか。流石にそこまではしないだろう。更にはその下の階の部屋の奴となんやかんやあってバンドを組んだりはすまい。更に更にはそのバンドがビルボードTOP20常連(最新作は3位!)なんて流れには確実になるまい。いやもうコメディ映画ですね。そんなバンド、メガデス。何が功を奏するか分からんもんだ。
HR/HMの世界で一時隆盛を誇ったスラッシュメタルなるムーブメント。テクノの世界でのドラムンベースみたいなもんでしょうか。そういやドラムンベース界の大物、スクエアプッシャーがスラッシュメタルバンドでベース弾いてたとかとか。いまだにスラッシュメタルをやり続けるバンドや新たなスラッシュメタルバンドが出てきたりでニッチな世界ながら確実に1ジャンルを作ってます。その創成期の4大バンド、スレイヤー、メタリカ、アンスラックス、メガデス。メタリカのリードギター首になったデイブ・ムスティンがギター&ボーカルになり、鉢植えが取り持つ縁でベーシストのデイブ・エレフソンと歩み始めるメガデスロード。
- アーティスト: Megadeth
- 出版社/メーカー: Relativity
- 発売日: 1990/06/12
- メディア: CD
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Peace Sells...But Who's Buying
- アーティスト: Megadeth
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
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- アーティスト: Megadeth メガデス
- 出版社/メーカー: (unknown)
- 発売日: 1970/01/31
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てか疲れた。続きはその内。1st〜3rdでこんなに書くとは思わんかった。
WAREIKAとHARNONCOURT
昨日はある程度の量の酒を飲んだしある程度の量の距離を歩いたし次の日は月曜日だし、な状態でよくつまらなさMAXとはいえ文章を書けたなと昨日買いた文を読んでたんだよ。今日は仕事でいささかかさささ疲れたし昨日なんだか頑張って文章書いたしで何かを記すことはなかろうと一昨日買ってきたCDをプレイヤーに入れヘッドフォンを右左間違えないように装着し再生ボタンを押して1時間、再度再生ボタンを押してこれ書いてる。何故か?今聞いてんのスンゲーから!
- アーティスト: WAREIKA
- 出版社/メーカー: PERLON/OCTAVE-LAB
- 発売日: 2010/07/14
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ミニマルテクノバンドのライブ音源。なんじゃこりゃ!テクノ、ダブ、ファンク、ジャズ、即興、水の音、色んな音がギッリギリのバランスで並んでていやもうほんとになんじゃこりゃ。引き込まれて近づくと突き放されてでもまた引き込まれてやはりまた突き放されて。悪女かっつーの!あー早目に寝ようと思ったのに色々聞きたくなっちまうじゃねーかよ。明日活きてく何かは得た。とりあえずアーノンクール指揮のハイドンでも聞くか。
Missa in Tempore Belli "Paukenmesse"
- アーティスト: Oliver Widmer,Joseph Haydn,Nikolaus Harnoncourt,Elisabeth von Magnus,Vienna Concentus Musicus,Dorothea Röschmann,Herbert Lippert,Schoenberg Choir
- 出版社/メーカー: Teldec
- 発売日: 1997/03/18
- メディア: CD
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ってこっちも最高じゃんよ!最近亡くなっちまったアーノンクールさん。最高だよあんた。ハイドンのミサ曲。丁寧な滑らかな演奏。流石のウィーン・コンツェルト・ムジクス。このまま音楽に惑わされながら天に召されてーよこん畜生!
明後日発売の新譜を明日フラゲ(フランケンシュタインのコスプレでゲットの略)するつもりなんで天に召されんのそれ聞いてからでもいいか。んで明日買うアルバムも良かったらまたここに何かを書くんだろうな。なんだかんだ元気だな俺!
The MONKEES
NEGATIVE PHOTOTROPISM!いつか言ってみたい言葉です。君の言ってることはいつもネガティブフォトトロピズムが強すぎるよ!とか言ってみたい。大分使い方が間違っていたとしても構わない。そしてどういう意味かと問われたい。それはもう自慢気に、自慢毛が生えてくるほどに自慢気に、世界中の人から嫌われるほどに憎々しい得意毛に覆われた得意気な顔で、背光性って意味だよって答えたい。その顔、最高に忌みだよ!って言われても構わない。それほどまでにネガティブフォトトロピズムって言ってみたい。好きに言ってろって話ですね。実際に言ったら絶対ろれつ回らないだろうしね。
POOL IT!これもまた言ってみたい。言うシチュエーションが全く思い付かないけどね!野良猫とかに言ってみようかね。プールイット!ニャー!プールイット!ニャー!ってやり取りしてみようかな。呼ばれるのはパトカー?救急車?さあどっち!
- アーティスト: モンキーズ
- 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
- 発売日: 1995/12/01
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でモンキーズのPOOL IT!ってアルバムっす。1960年代にアメリカのビートルズを目指して、まさしく「作られた」バンド。ビートルズっぽい曲やソフトロッキンな楽曲が人気だったが5年で解散。んで1987年にまたモンキーズ名義で出たリユニオンアルバム。売れなかったようですが。いやまさに80年代のモンキーズってのを体現してて何故に売れなんだ。MTVに完全に無視されてたりと中々に厳しい状況だったみたいだけど、無かったことにされるにゃあまりに勿体ない出来の良さ。ソフトロッキンだったのがシティポッピンな方向に行ってて良いアルバムだよなー。
MTVって光に背を向ける形になってしまったけど、音楽っていう1番大切な光にはきっちり向き合ってるよ。今からでいいんで売れちまえ。
つーか今年ほぼ20年ぶりにニューアルバム出んの!?すげーな!楽しみだ!
Ron Carter/Jim Hall
- アーティスト: Ron Carter
- 出版社/メーカー: Concord Records
- 発売日: 2001/07/10
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まずはCD1。小さいジャズクラブなんでしょうか。リラックスした雰囲気がビシバシと伝わって来ます。レジのカシャカシャチーン!て音やらグラス洗う音やらお客さんの話し声やらが聞こえてきます。後から付けたんじゃねーのって言いたくなるくらい、良いタイミングでカシャカシャチーン!て鳴ってます。グラスを洗う音も熱のこもった鳴りです。この2人の演奏だのに気を使わないでの洗いっぷり。演奏もリラックスしつつも決してだれる事ない音が会場を包み込んでおりまする。素直にここに居たかったなと思わせます。
CD2はもっと大きな会場(多分ホールクラス)。沸き上がる拍手の量が違う違う。2人の演奏もCD1での演奏に比べると幾分、ピリッとしています。
とここまで書いて1週間近くも放置してた。唯今、3/29の午前1時42分。もうこれは四十路の余裕としか言えまい。貫禄抜群の放置っぷり。書いたの忘れてただけなんだけどね!
さあ続きだこの野郎。ホールらしき所と書いたがパビリオンらしい。屋根付の野外音楽堂てな感じでしょうか。やたらと虫の音が鳴ってるなと思ったよ。
先に書いたように演奏はピリッとしつつもやはり聞いてる人をリラックスさせるようなそんな洗練さ。主旋律をベースが鳴らしていて、さらっとギターにバトンタッチ。会場が暖かい拍手で盛り上がる。いやしかし耳が出来上がってんなお客さん。ディスク1も2もこのお客さん達がこのジャズのライヴ盤を名盤にググッと引き上げてる。レジスターのカシャカシャチーン含めて。
どこか土の薫りのするブルースを感じさせるジム・ホールのギターとクラシックのソリストのような冒険心と気高さを感じさせるロン・カーターのベース。その2つがジャズの名の下に響き合ってるんだから名盤でしょこりゃ。
四十路の名の下に今後は書き切ってからアップするようにしましょう。いやまったく。
5年と、とりあえず1年
5年前のこの日から俺は変わったんだと思う。大事にしてた何かがかなり削り取られたし、そこはもう死ぬまでそのままだろう。未だに消化してないんかいと言われるかもしれないがまあ、出来るわけねーだろと。離れて行った友人達もいるでしょう。自分から離れて行ったのかもしれないが。5年も経つので、あの土地と関係ない人はあの日の出来事が風化していってるだろうし、風化していかなければままならないだろうし、あの時のままでいいわけないし、それはもう自然の摂理と同じ程度の当然さだと思う。なので稀に誰かの言葉で勝手に傷付いてしまう事もあるが、それはこっちの勝手な想いなんで、自分でどうにかするしかない。同じ経験をすれば分かるよと言いたくなる時もあるが、本当に同じ経験してもらいたいかと言えば、それは絶対に嫌だ。あんなもん人がしてよい経験なんかではない。現地に居た人の感情はどれほどの物か。あの想いが風化なんてする訳がない。臓器なんかと同じで、無くてはならない物になっちまいやがってる。あって良い気分なんかに絶対にならないが、無くなったらまた何かが壊れるんだろう。厄介極まりない。
つー訳でね、twitterに買ったCD書くのやめるっつったのやめる。今日から1年やってみるかなと。この日を来年迎えて、1年続いたなーと思えたら少しは気もまぎれるってもんで。色んなもん削り取られたけど、音楽は残ってたし。音楽だって臓器レベルで無くてはならない物って思えそうだし。友人にあれよかったのにって言われて嬉しかったし。とりあえず1年。
Izzy Stradlin
「僕はゲームオタクなのかもしれない」と友人に言われ、なんとも言えない感覚に虚を突かれたのだが。映画、文学、音楽、飲食店(飲は主にアルコール含有飲料)に精通している友人なのだが、オタクという鏡に鮮明に映るのがゲームなのかなと勝手に受け取り、何故か少々狼狽した。そん時は音楽はしっくり来ねーなーと思って、俺は漫画オタクだなと返したが返しながら鏡に漫画はそんなに鮮明に映ってないなと。
とここまでだらだらつらつらふらふら書いたがヨーするに今、鏡に何が一番鮮明に映るか気付いたんすよ。
HR/HM(ハードロック/ヘヴィメタルの意)オタクだ多分。鏡にメロイックサインしてる自分がかなり鮮明に映ってる。いやいい笑顔だ。
先の友人にGN'R(ガンズ&ローゼズの意)がオリジナルラインナップで再結成するらしいよと言われた時に、いやイジーが居なきゃ俺にはあんま意味ないなと言ったら、そんなすごいdo-ya-face(ドヤ顔の意)で言われてもと突っ込まれたのを思い出し、俺はHR/HMオタクだろうと納&得した訳だ。
- アーティスト: Izzy Stradlin
- 出版社/メーカー: Ume Imports
- 発売日: 2009/04/21
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どうやらGN'Rのオリジナルラインナップで再結成にイジーも加わりそうな雰囲気です。(満面のdo-ya-faceで)それなら聞いてみてもいいかな!