ANNIE HASLAM

プログレッシブ・ロックのせせらぎ事アニー・ハズラムさんのソロアルバムでんがな。ルネッサンスのボーカルだった女性ボーカリスト。この時お付き合いかましてた変態ミュージシャンの先達ロイ・ウッドさんが曲作りや演奏なんかで全面的に参加。そんなんで曲の出来の良さは申し分無しにつぐ無し。つーかアニーのボーカル利用してやりたいことやってまんな。流石ロイさん。全編に渡り心ときめかしてくれんのはポップさ加減。最後のドヴォルザークさんの新世界より「家路」のボーカル付きカバーまでうねるポップネスを散りばめるアレンジになってやしていやはやなんとも。

とまあここまで書いといていきなりなんすがね、とある事情によりガラケースマホとやらになりまして練習がてら書いてんすが、自分のダイアリー見てビックリしたのは載せたアルバムのアフィリのクリック数やら購入数とか分かんのね。 ブライアン・ウィルソンガーシュインカバーアルバムとか10人以上の人が購入しててビックリです。