AVISHAI COHEN とMARTIN DENNY

Gently Disturbed

これじゃないAVISHAI COHENのアルバムをクラリネット男子(以下クラ男)から借りて衝撃受けまして。んでクラ男にAVISHAI COHEN買うわっつったらこのアルバムを紹介されました。で、クラ男の言うがまま買って来たらやはり最高。イスラエルのベース弾き&作曲者。現代のJAZZのなんたるかをこれでもかと叩きつけられまして。あれだ、時代はイスラエルだな!とりあえず世界!お前平和になっとけ!イスラエルなんだかいつも危なっかしいんで!そういうの音楽の妨げになるんで!音楽より大事なモンとか無いっしょ!つべこべ言わずに平和になっとけ!な!あと兵器開発してる奴等とりあえず中止!で、どこでもドア作るの開始!どこでもドアありゃいつでもAVISHAI COHEN聞きに行けるぞ!ほら、作りたくなって来ただろ!四の五の言わずにに作っとけ!な!
AVISHAI COHENのお陰で世界に平和が訪れる事になったが、きっとAVISHAIはそしらぬ顔してウッドベースを超絶技巧にて弾いていることでしょう。本当AVISHAIったら頼りになる男。

Hypnotique

siriに異国情緒な音楽っつったらこのアルバムを紹介されんじゃなかろうか。siri使った事無いけど。欧米の人が考える異国情緒がたんまり。ハワイ在住の人が60年以上前に作ったヒーリングミュージック。1970年代に再評価の嵐(だったはず)。再評価されるはこりゃ。MARTINが元々ジャズピアニストだったのもあってうっすらジャズィーな雰囲気もあるが、あとはジャングルっ「ぽい」音やエスニックっ「ぽい」音が漂ってます。てか、音を漂わせて漂わせて音楽っ「ぽい」所を集めたようなそんなアルバム。AVISHAI COHENとは別のうっすら這い上がって来るような衝撃でした。

ここに来てかなりの衝撃受けるミュージシャン2人に出会えて最高。冬もこの調子でお願いします!中古CDの神様!(後たまに新譜の神様!)