MARIE SO と JUMPING JACQUES
鈴虫と松虫の名称が昔は逆だったと聞いて、グググってみたらそれについて詳しく書いてあるサイトがありまして。そんで読んでみたらばだ!なんと!1000年前は逆だったが1100年前は今と同じだったというではないか!この鈴虫と松虫の名称が逆だった100年間は何だというのだろう!風雲急を告げる展開!次週をお楽しみに!うるせーわ。
戯れ言はやめまして、中々面白い内容だったんでサクッと読んでしまいました。また一つ、誰に伝える事もないだろう知識が増えました。脈絡無く話題に出して苦笑いされてみよう。やめとこう。どちらにせよありがたや。
で脈絡無く気に入ったCD。
- アーティスト: Jumping Jacques
- 出版社/メーカー: Vadim
- 発売日: 2011/07/05
- メディア: CD
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素晴らしきコーラスワーク。(多分)ブラジルのコーラスグループ。どうやら詳細不明らしい。コーラスのベースと演奏のベースがほぼ同じだったりしてそれが素晴らしい。無駄なようでそれが無ければこのグルーヴにはならなかったんではなかろうか。曲も短く中々スカッと聞ける。めっけもん。
- アーティスト: Marie So
- 出版社/メーカー: Chronological Cl
- 発売日: 2006/03/15
- メディア: CD
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フレンチ・ボッサの方らしい。ボッサの母国ブラジルで録音してきた盤らしいんだが、バックの演奏がアルゼンチン・タンゴのフレーバー溢れまくってんす。降りる空港間違ったんすかね。南米全部がブラジルとか思ったんすかね。そんな訳ないすね。でもまあ、歌と演奏の違和感無き違和感が独特の雰囲気醸し出しまくってて聞き惚れちまいます。これまためっけもんでした。
もうそろそろ寝んとやばいんで、今日はこれぐらいにしといてやる。
こんなもん調べてどうすんだって物、調べまくってある物に出会うと何故にこんなに爽快感に包まれんでしょうか。CD聞きまくる事を少し肯定してくれてるような気にもなるしね。面白い物はそこら中に転がってんのかもかも。