ランド と ESTAMOS TRIO

天才柳沢教授の生活」の作者の新作。1〜10話分掲載の、以下続刊予定。舞台は江戸時代のようなそんな時代の農村(西暦何年やら何時代とかは書いてない)。1話で、その舞台の登場人物のセリフに「エゴ」って言葉が出てくる。あまりにもこの漫画の舞台に不似合いなその言葉。話が進みその「エゴ」という言葉が出て来るのが決して不思議ではないのかもしれない、でも漫画の展開的にはとてつもなく不思議世界に突入するってとこで10話が終わりました。
どんな風に話が進んで行くんでしょうか。楽しみでしゃーない。山下和美の漫画は自分には必要だなと再確認。と言ーつつ「不思議な少年」は一冊も持ってないんで少しずつ集めよう。

People S Historia

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メキシコのCARMINA ESCOBARさんとピアノの方(多分メキシコ人)とドラムの方(多分アメリカ人)のTRIO編成でのフリージャズなアルバム。CARMINA ESCOBARさんに興味津々になりました。どうやら女性らしんすが、担当楽器がフィールドレコーディングとエレクトロと声。多分ソロでも色々やってる方なんでしょう。北欧のフリーサイケの人達にも通じる冷たい爽快感と中米ミュージシャンらしい雑ないかがわしさを堪能させてくれます。本当どんな活動してやがってんでしょうか。気になってしゃーない。とりあえずCARMINA ESCOBARさんのアルバムも探して聞いてみよう。