HUEY LEWIS & THE NEWS

疲れた。大変に疲れた。そんな日もあるさって事でね。
仕事場でね22時半頃に退勤をポチッとして、ガラケーを開いたら友人からメールが入っており、どうやらこのブログを見たらしい内容だったので、何だかんだ嬉しい訳でその場で返信を打ってたら、夜勤の男子にレジ入って貰えないかと。なんだよー退勤打ったのによーなんて思ってたらそこから怒濤のお疲れ展開へ。詳しくは書きたくないんで書かないが疲れた。若者と若者が殴り合い始める瞬間に体ごと若者逹の間に入って仲裁したおっさんの疲れたるや海の如し。自分が殴り合いしてる方がよっぽどましだわ。

てな訳で肉体的にも精神的にもとりあえずはヘトヘトなんすがね。肉体的な疲れは精神から!精神的な疲れは肉体から!って昔聞いたような気がしたんで寝っ転がりながらHUEY LEWISですよ。これ最強。
80's代表するロッケンローラーてなイメージが強いような気がするが、この人ってとんでもない音楽家だと思ってる。
しっかしこのSPORTSってアルバムはよ本当素晴らしいやな。ロッケンローラーの顔が前面に出てきたかと思った瞬間にすっと音楽家の顔に切り替わって。音楽家の音楽に浸ってるとその音楽でロッケンローラーが踊り出してる。このバランス感覚とんでもないよ。いやまあ、どちらの顔も顎は割れてるけどね。

1950年代のアメリカとかのジュークボックスから掛かるロックンロールで当時の若者逹が踊る影像とかあるけど、このアルバム掛かってても違和感なさそう。もろ80'sの音なのに。出てきた時にロッククラッシックなっちまったとんでもないアルバム。

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