MEGADETH 5
もし夢に昔君が壊した何か(皿やら花瓶やら鉢植えやら)が現れて君にこう伝えたとしよう。「私が壊れたのはあなたに何か大切な縁が創られる代わりなのです。もし私が壊れた頃つながった縁と疎遠なら、あなたのする事は唯一つです。」さて君はどうするだろう。スマホを手繰り寄せ電話帳をチェックするだろうか。夢の事など気にせず二度寝を決め込むだろうか。なんか危ねー事言ってんな大丈夫かこいつ?とこの文を書いてるを人間を心配するだろうか。心配なら無用だ。基本危ない事しか考えてないんで今さらなんで治りよう無いんでほっといて!
つーこってきっとムステインの夢にあの日、下の階に落とした鉢植えが出てきたのでしょう。いや絶対出てきて無いでしょう。どっちでも良いでしょう。前文章であないに書いたジェイムズ・ロメンゾが抜けて、もう1人のデイブ、エレフソンがベースに戻る。あの法廷まで巻き込んで喧嘩したエレフソンがベースに戻る。はた迷惑な話だ。流石のメガデスロード。揺るぎ無し。
- アーティスト: Megadeth
- 出版社/メーカー: Roadrunner Records
- 発売日: 2011/11/01
- メディア: CD
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- アーティスト: MEGADEATH
- 出版社/メーカー: ACT
- 発売日: 2013/05/31
- メディア: CD
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さてさて、メガデスロードを走るメガデスマシン。熟練の車輪に取り付けられてるエンジンをどうすべかと。今のメタルシーンをかえりみての洗練の車輪にまたエンジンつけるかどうか。ここで、多分両方につけたろうと。とてつもないバランス感覚必要だけどやれんじゃねーかと。ムステインが思ったかどうか。ならばメンバーはあいつら(ってか多分「あいつ」)って訳でリードギターとドラムとお別れ。多分円満に。
であいつらだ。4〜7thを共に駆け抜けたあいつらだ。4枚も同じメンバーで作ったって今から考えると凄いな。そんなあいつらだ。
(売り上げ的に)最高潮のメンバーでまたやるってのはレコード会社も文句は言うまい。レコード会社からの案かもしれんが。てな訳でマーティとニックにまたやらないかと。ニックは乗り気だったらしいが何故か話がまとまらず。いまや「マーティ」から「まあてぃ」に変わってしまったムステインが本当に一緒にやりたかった「あいつ」の方のギタリストは、今そんな気分じゃないのと言ったかどうかは知らんが、すぐにお断りを入れてきた模様。どうすんの?ねぇこれどうすんの?新メンバーまた見つけんの?大変じゃん!うわうわ大変じゃん!
でだ。ここでだ。あれが現れんだ。そう鉢植…じゃねーわ!そうあれだ。「何が功を奏するか分からない」が現れんだ。
新リードギターにブラジルからキコ・ルーレイロ。ドラムにクリス・アドラー。共に所属してるバンドとの掛け持ちで加入。
で。
- アーティスト: メガデス,デイヴ・ムステイン,リー・ヴィング,キコ・ルーレイロ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/01/22
- メディア: CD
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書き切った!誰も読まないかも知れないのによう書き切ったった!疲れた!続きは…16枚目出たら。