kamasi Washington と Brandon Coleman
「これは凄いわ!」って書く?「これは凄いは!」って書く?わ?は?
「は」が正解なんでしょうが「わ」と書きたくなってしまうんだな、何故か。個人的な事なんだが何故にこんな事に拘ってんのか分からん。いっそくっつけちまうか。
「これは凄いわは!」
凄すぎて笑いが漏れてしまったみたいでいいな。
「これは凄いわははははははは!」
凄すぎて笑いが止まらなくなってしまった感が素晴らしい。確実に危ない人ですが。
「これは凄いわははははははははははははははははははははは!」
そんなミュージシャンに出会ってしまいました。目出度く危ない人になりました。
その名もカマシ・ワシントン。テナーサックス奏者&コンポーザー。
SELF TAUGHT [帯解説・ボーナストラック1曲収録/ 日本独自企画 / 国内盤] (BRC492)
- アーティスト: BRANDON COLEMAN,ブランドン・コールマン
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS
- 発売日: 2015/12/02
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でだ!LAジャズの最重要人物だと皆が言うカマシ・ワシントンに興味がグイグイっと持っていかれるのは時間の問題。なんつっても名前がかっこよいしさ。
- アーティスト: KAMASI WASHINGTON
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曲もジャズの中心から大きく逸脱していないにも関わらず、いつの間にか音楽そのものの中心に着地してるような。合間合間に箸休めな女性の歌ものが入ってくるのも心憎い。
いや本当にこれはとんでもない。LAジャズ追いかけましょう。わははははははは笑いながら追いかけましょう。そんな気分にさせてくれる奴等ばかりでしょう。きっと。