ENZO CAPUANO

イタリアンプログレなんすかね。アコースティックギターシンセサイザーの音が前面に出てる作りになってます。I POOHに近いかな。近いかなって言われてもI POOH知らねーって話よね。クラシック、特にルネサンス期のような曲をアコースティックギターシンセサイザーと他諸々でやってるような音。どうよ、ルネサンス期のクラシックなんて良く知らないで言い切ったよ。I POOH知らないそっちが悪いんだからな!僕のせいじゃないかんな!もう遊んでやらないかんな!そんな喧嘩する子供もビックリ。このアルバム1975年に出てるんだけど、この人今やオペラ歌手として大成してます。どんな流れでそうなったんだ。このアルバムで大して歌ってないしね。んでも後にオペラ歌手として成功するのも頷けるような、素晴らしい音楽センスがたんまり味わえます。楽器一つ一つを丁寧に鳴らしてる、そんなアルバム。イタリア人にしか作れないような、そんな音が味わえるアルバム。

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